太宰治の小説「斜陽」をもとにした本作では太平洋戦争後、没落貴族となった島崎かず子が道ならぬ恋に突き進んでいくさまが描かれる...
「聖也と、あんたとあたしの三人で、やってみない?」地方の裕福な実家を"偽物"と嫌悪する大学生の真奈美は、資産家でゲイの潤に、歌舞伎町ナンバー2ホストの聖也を、二人で"共有"することを提案され──。暴力的なまでに切ない、愛の証明。